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結婚内祝いのメッセージカードを作成する時に気をつけたいポイントはこれ!

結婚式も無事終わり、結婚祝いを送ってくれた方への内祝いを贈るタイミングで気になるのがメッセージカードではないでしょうか。 メッセージカードはどういったものを選べばいいのか、内容はどうすればいいのかなどわからないことばかりだと思います。 今回は結婚内祝いのメッセージカードはどのように作成すればいいのか迷っている人へ向けて、メッセージカードの内容やふさわしいデザイン、どういった品を贈ればいいのかについてご紹介します。

目次

結婚内祝いのメッセージカードにはどういった内容を書けばいいのでしょうか。 ここでご紹介する4つのポイントをしっかり意識して作成すれば丁寧な印象のメッセージカードが作れます。ぜひ参考にしてみてください。

結婚祝いへの感謝の気持ち

結婚内祝いのメッセージカードでとても大切なのはお祝いをいただいたことに対する感謝の気持ちを伝えることです。 お祝いのお礼に加えて「さっそく愛用しています」など使っていること、気に入っていることなどを付け足すと相手にも喜ばれます。 お礼を贈る相手に合わせて感謝の言葉を変えてみてもいいでしょう。

新生活への抱負や近況報告

相手がもらって嬉しく思うメッセージカードを作成するためにも、新生活の抱負や近況報告は欠かせません。 「○○さんのような温かい家庭を作りたいです」といった個人それぞれに向けたメッセージはもらう方も嬉しく感じます。 近況報告も、新居の住所などがスムーズに伝えられたり、自分たちの近況を知ってもらうことで、今後のお付き合いがしやすくなるためおすすめです。

今後のお付き合いに対しての挨拶

結婚祝いのお礼に加えて、今後のお付き合いについての挨拶を入れるのも定番です。 「今後ともよろしくお願いいたします」といった一文が加わるだけでメッセージカードが丁寧な印象になります。 今後のお付き合いについてだけではなく、先方を思いやる言葉を書くのも締めの言葉として適しています。 相手との関係性によっていくつかの言葉を使い分けてみましょう。

新郎新婦の名前や連絡先

メッセージカードに欠かせないのが新郎新婦の名前や連絡先です。 友人はもちろん、お互いの親戚付き合いも始まるため何かあったときのためにお互いの連絡先を知っていることは大切です。 新居に引っ越した場合はその旨を伝え「新居にも遊びに来てください」などと書くと喜ばれます。

最近では結婚内祝いのメッセージカードもたくさんのデザインがあり、自分たちで作成できるものも多くあります。 贈る相手に合わせて失礼のないものを選びましょう。

写真付きのデザイン

結婚内祝いのメッセージカードといえば写真付きのデザインが定番です。 披露宴を行なった報告をかねてメッセージカードを作成する人が多いため、凝ったデザインのものや自分たちらしいデザインにこだわる人が多いのです。 披露宴や前撮りの写真を使うと、披露宴に参加できなかった人にも当日の雰囲気が伝わりやすいためおすすめです。 披露宴を挙げない人でも、2人で写っている写真でメッセージカードを作成すれば、まだ会った事のない人にも顔を覚えてもらえるメリットがあります。 最近では、前撮りや後撮りとしてフォトジェニックな写真を撮るのがトレンドです。 シチュエーションや小物にこだわって、自分たちらしい写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

季節感のあるデザイン

自分たちの写真を使うのは恥ずかしいという人におすすめなのは、季節感のあるデザインです。 写真付きのデザインはカジュアルな印象になりがちですが、その季節に合わせた柄の便箋やカードを使う事で大人っぽく上品な印象にまとまります。 四季を大切にする日本ならではの粋な演出とも言えるのではないでしょうか。 年配の方などにも贈りやすくおすすめです。

季節の花のデザインを選ぶ際には、菊や百合など葬儀を連想させる花を選ばないように注意しましょう。

モノトーンはNG

結婚内祝いのメッセージカードも婚礼行事の1つであるため、モノトーンのデザインはふさわしくありません。 おめでたい雰囲気を演出できるようなパステルカラーや明るい色のデザインがおすすめです。 贈る相手に合わせてデザインを選んでみてはいかがでしょうか。

結婚内祝いについてのマナーをご紹介しましたが、そもそも結婚内祝いの贈り物は何を贈ればいいのか悩んでしまうと思います。 おすすめの品や避けたい品を詳しくまとめました。

誰でも使うことができる品がおすすめ

結婚内祝いとして人気の品はタオルや食品であることが多いのですが、その理由は、誰でも使うことができる品だからです。 とくに家族が多い家に贈り物をするときには、みんなで分けられる食品が喜ばれます。 贈る相手に合わせて品物を決めるのが失敗しないポイントです。 贈る品物に迷ったときには年齢や性別関係なく、誰でも使うことができる商品を基準にして選ぶといいでしょう。

縁起が悪い品に注意!

婚礼行事に関して、縁起が悪いと言われているのが「割れる」「切れる」という意味を連想させる品です。 例えば「割れる」を連想させるガラス製品や薄い陶器の品など、割れやすいものは結婚内祝いにはふさわしくありません。それだけではなく、贈る際に割れてしまう可能性もあるためお祝いの品としては避けた方がいいでしょう。

「切れる」という意味合いのある包丁やハサミなども縁起が悪いと言われています。 キッチン用品は結婚祝いや内祝いでも人気の品ですが、贈る際には包丁ではなく、鍋や食器を選ぶのがベターでしょう。

迷った場合にはカタログギフトがベター

あまり付き合いがない親戚や上司など、何を送ったらいいのか迷ってしまう相手にはカタログギフトもおすすめです。 どういったものが好きなのかわからない相手に対して、自分が良いと思ったものを贈るのは失敗してしまう可能性もあるためです。 結婚内祝いにカタログギフトというと「なんだか地味な気がする…」と思ってしまう人もいるみたいですが、内祝いの品物を選ぶ手間がかからず、贈った相手が自分の好きなものを選べるカタログギフトはお互いにメリットがあるのではないでしょうか。

内祝いはもらったお祝いの金額に合わせて半額程度の内祝いがマナーですので、安くなりすぎたり高くなりすぎないように気をつけましょう。

熨斗や包装がないものは失礼!

お祝いをもらった相手がいくら親しい間柄でも熨斗や包装がない状態での贈り物は失礼に当たります。受け取った側は何のお祝いなのかわかりづらくなってしまいますし、常識がない人だと思われる可能性もあります。 とくに年配の方はマナーを気にする人が多いため注意が必要です。 お祝いに対する感謝の気持ちを表すためにもしっかりと作法やマナーに則りましょう。

結婚内祝いを贈る時に気をつけたいポイント

結婚内祝いを贈る際に気をつけたいポイントが「贈るタイミング」です。 通常、結婚内祝いを贈るのは、披露宴や新婚旅行が終わってから1ヶ月以内とされています。披露宴が終わったタイミングというと新居への引っ越しなどで忙しい時期ですが送り忘れのないように気をつけましょう。 結婚祝いをもらった相手が喪中の場合は、四十九日が過ぎるまで内祝いを贈るのを待った方がベターです。先に電話などでお礼を伝えてもいいでしょう。 このときに葬儀を連想させる品を贈るのは失礼になるため、内祝いは慎重に選ぶことが大切です。

今回は、結婚内祝いのメッセージカードをどのように作成すればいいのか迷っている人へ向けて、メッセージカードの内容やおすすめのデザイン、どういった品を贈ればいいのかご紹介させていただきました。 結婚内祝いは感謝の気持ちを表す贈り物ですので、贈る相手のことをしっかり考え、喜んでもらえるような心がけが大切です。 自分たちらしい贈り物で気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

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