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お祝いや内祝いに最適なギフトを豊富なラインナップで取り揃えております。

出産内祝いを渡したい!商品の選び方のポイントとオススメギフトをご紹介!

出産祝いをいただいたので、お返しとして出産内祝いを贈りたい、でもどのような品物がいいのかで悩んでいませんか?そこでここでは出産内祝いの品物として人気のアイテムや料金の目安の考え方について、以下で詳しく紹介します。

目次

そもそも出産内祝いは、身内のお祝いのおすそ分けという意味合いがありました。このため紅白まんじゅうをはじめとして、縁起物が定番でした。しかし近年では少し人気の贈り物にも変化が見られます。食べ物やタオルのような自宅にあって困らないようなものが人気です。

食べ物やタオルの中でも自分でわざわざ購入するのは大げさと思われるような、有名ブランドでセンスの良いハイクオリティなものが特に人気です。例えば食べ物であれば人気の銘菓や高級食材・フルーツなどを選ぶと、相手に喜ばれます。そのほかにはお米などもあって困る食材ではないので人気です。赤ちゃんの出生時の体重分のお米をプレゼントできるようなサービスもあります。

もし贈る相手がお酒をたしなむようであれば、ワインや日本酒などもおすすめです。中にはボトルのラベルに赤ちゃんの名前をあしらったものなどを出産祝いのお返しとして、活用されます。ラベルがオリジナルのものになるだけで、オンリーワン感が出てありがたがられます。

遠い親戚など、あまりよく知らない人に出産内祝いを贈る場合何がいいかで迷ってしまいます。その場合おすすめなのが、カタログギフトです。カタログギフトは相手に好きな商品を選んでもらえるので、外れがないです。確実に相手に喜んでもらいたいと思うのであれば、カタログギフトをお返しとして贈るのも一つの方法です。

コロン

・出産内祝い専用カタログギフト コロン 3,630円 ~ 28,380円

人気の内祝い専用カタログギフトです。
スイーツやファッションはもちろん、誰もが喜ぶ品物が豊富に掲載しております。予算に合わせて11コースからお選びいただけます。

チャオ

・出産内祝い専用カタログギフト チャオ 3,630円 ~ 11,880円

こちらも出産内祝い専用カタログギフトです。表紙や巻頭に赤ちゃんの写真が入っています。
ブランド品やファッション、インテリアなど様々なラインナップで老若男女問わず喜ばれます。全6コースからお選びいただけます。

テイクユアチョイス

・定番カタログギフト テイクユアチョイス 3,0800円~55,880円

品揃え豊富で定番のカタログギフトです。
有名グルメはもちろん、おしゃれなインテリアやブランド品・雑貨など幅広いラインナップが人気です。
華やかでおしゃれな見た目のカタログギフトで、予算に合わせた16コースをご用意しています。

出産内祝い専用のカタログギフトがあります!

今はカタログギフトの種類も豊富です。出産内祝い専用のカタログギフトも販売されています。
出産祝いに特化した巻頭ページがあるなど、出産内祝い専用ならではのカタログギフトです。もしどれにしようか悩んでしまった場合、検討してみるのもいいかもしれませんね!

先ほどおすすめのギフトを紹介しました。次は控えた方がよいNGな贈り物をご紹介します。

せっかく出産内祝いを贈ったけれども、相手に喜んでもらえないと何か損したような気分になりますよね。まず注意しなければならないのは、相手の趣味に合わないものを贈ることです。しっかり相手の趣味・嗜好を調査してから、品物の選定を行いましょう。

食べ物も出産内祝いの贈り物では定番ですが、相手の好みをリサーチしておいた方がいいです。せっかくそれなりに値の張る食べ物を贈ったけれども、相手の嫌いなものでは意味がないです。もう一つ食べ物を出産内祝いで送る際には、賞味期限を確認することです。

出産内祝いの商品を選ぶにあたって、予算を決めておくと良いです。出産内祝いの相場は、いただいた出産祝いの値段で決まります。現在の出産内祝いの相場は、出産祝いの1/3~1/2といわれています。例えば1万円相当の出産祝いの品物をいただいた場合、3000~5000円程度の商品から選びます。

出産祝いでどの程度の金額をいただくか、これは相手との関係性にもよります。親戚の場合、大体1~2万円相当の品物が贈られます。ということはお返しの品物は、3000~1万円の中で選べばいいです。

会社の場合上司や先輩など目上の人の場合5000~1万円程度が相場です。ということは出産内祝いの予算は、1500~5000円程度となるわけです。同僚や部下の場合は1000~3000円程度が相場といわれています。この場合には500~1500円程度の品物を出産内祝いとして贈れば十分です。

中には高額な出産祝いの品物をいただく場合もあるでしょう。両親や目上の方の中には、若い2人のためになるならと奮発する傾向が見られます。品物によっては1/3でもかなりの高額になってしまう場合もあります。この時には目安に従わなくても構いません。無理のない範囲で贈り物を渡しましょう。その代わりお礼の気持ちを伝える、赤ちゃんの成長をこまめに報告するなどのフォローを忘れずに行うといいです。

連名で出産祝いを受け取った場合

中には複数の人がお金を出し合って、出産祝いの品物をくれる場合もあります。友人や会社の同僚の中には、このような連名で出産祝いを贈るケースも少なからず見られます。相手も気軽な気持ちで贈り物を出しているでしょうから、あまり形式ばらないものの方が相手も負担に感じずに済みます。

出産内祝いを贈るにあたって、のしをつけるべきかで迷う人もいるでしょう。のしをつける場合、出産祝いのお返しの品物では紅白の蝶結びのあしらわれているのしを使用します。そして表書きには「内祝」としたためます。

中には表書きには「御礼」と記入するのではないかと思う人もいるでしょう。出産内祝いにはそもそも幸せのおすそ分けという意味合いがありました。内祝いにはめでたいことのあった家で、身内とその喜びを分かち合うという意味があります。このため、出産内祝いの趣旨に沿っているのです。

御礼と表書きを記載すると、受け取った人によっては無礼と思われかねません。御礼とはお返しという意味合いがあって、もらったから返すという義務で品物を贈っているというニュアンスに受け取られかねないからです。特に年配の方の場合、このような形式にこだわる人も少なからず見られます。表書きの書き方には注意したほうがいいです。

またひとことあいさつ状や礼状などを添えようと思っているのなら、「お返し」という言葉は避けるべきです。その代わりに「ささやかなものをお贈りさせていただきます」といったような表現にとどめましょう。

のしには包装紙の上からかける外のしと品物の上にかける内のしがあります。のしはもともと贈り物に添える形で使われていました。贈り物にのしを添え、風呂敷に包んで届けるのが一般的です。風呂式は現在包装紙がその役割を担っていると仮定すれば、内のしの方が好ましいです。内のしの方が控えめで、もらった側に悪い印象を与えません。

下の名前にも注意

水引の上には「内祝」と記載します。一方下には赤ちゃんの名前を記載するのが、出産内祝いにおけるマナーです。つい贈り主の両親の名前や名字を書いてしまいがちですが、ここは生まれた赤ちゃんの名前を記入するのがマナーです。

最近ではギフトに添えるオプションも充実しており、写真入りメッセージカードやオリジナルカタログギフトカバーなど様々あります。

写真入りのオプションでは自分の赤ちゃんの写真を載せることができるので、なかなか会えない友達や遠い親戚にも赤ちゃんのお顔をお披露目することができます。 唯一無二なので、普通のメッセージカードだとちょっと物足りない方におすすめです。

特に祖父母や両親など家族には大好評です。 メッセージカードはそのまま飾ることもできるので想い出になります。

赤ちゃんの誕生を祝ってくれた出産祝いのお返しとして出産内祝いを贈る場合、相手がどのようなものを好むか、事前にリサーチしておいた方がいいです。また出産祝いの品物に対して、安すぎるのも高すぎるのもかえって失礼になりかねません。1/3~1/2程度の金額の中から、相手の喜びそうなものを見つけましょう。またのしをつける場合には表書きには「御礼」ではなく「内祝」と書くのがマナーです。赤ちゃんの名前を書くのもルールですから、忘れずに押さえておきたいところです。感謝の気持ちを忘れずに、出産内祝いの手配を進めましょう。

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