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出産内祝いを準備するベストな時期っていつ?お返しのマナーを知ってギフトの準備をしよう!

出産のお祝いをいただいたら、御礼の気持ちを込めて出産内祝いを贈るのがマナーです。
出産内祝いを遅れないように準備をしておきたいですが、
分からないことも多いですよね。
実は、出産内祝いを贈るのに避けた方が良い時期があるんですよ。
この記事ではこんなことを紹介していきます。

  • 出産内祝いっていつ贈ればいいの?
  • いつまでに贈れば失礼にならないの?
  • 遅れてしまったら?
  • あとからもらったら?
  • 出産内祝いを遅れないようにするにはどうしたらいいの?

お祝いをくれた大切な方たちへマナーを守って出産内祝いを贈りましょう。

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目次

出産内祝いは、生後約1ヶ月から2ヶ月程度に済ませるのが一般的です。
お宮参りを行う時期頃に内祝いを準備すると覚えておきましょう。

贈る際は、手渡しでも郵送でもどちらでも構いません。相手や状況に合わせてください。

出産内祝いの時期目安表

出産のお祝いは一般的に生後7日のお七夜(命名札を飾って祝う)から
生後1ヶ月頃に行うお宮参り(神様へ赤ちゃんの無事と健康祈願)までに贈るのがマナーとされているため、
この期間にお祝いをいただくことが多いでしょう。

出産内祝いはとても大切な贈り物であるため、のしの書き方やメッセージカードの準備などマナーを学んでおきましょう。

先輩ママたちが実際に出産内祝いを贈った時期を参考にしてみてください。
生後1ヶ月前後に贈った方が60%
生後2ヶ月から3ヶ月以内に贈った方が30%
となっています。

実際に1ヶ月前後に贈る方が多いようですが、2ヶ月から3ヶ月以内に贈る方もいます。
基本的に生後1ヶ月から2ヶ月以内に贈ることが出来れば失礼にはならないでしょう。

職場の人への出産内祝いを贈る時期は?

両親や親戚同様、職場の方へも同じく生後1ヶ月から2ヶ月以内に贈りましょう。
職場へ持っていくことが難しい場合は、仲のいい同僚や先輩にお願いするといいかもしれません。

まとめて頂いたお祝いには、休憩中に皆さんで食べていただけるようなお菓子の詰め合わせや飲み物などがおすすめです。
個人で頂いた場合は配送を利用して出産内祝いを贈りましょう。
直接送っていただけるネットショップを利用してもいいでしょう。

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出産内祝い、遅れてしまった時は?

手紙ペン

本来であれば生後1ヶ月から2ヶ月以内に出産内祝いを贈るのがベストですが、 母親や赤ちゃんの産後の体調があまり良くなかったり、入院が長くなってしまったり・・・
育児に追われ忙しいと、あっという間に出産内祝いを贈る時期が過ぎてしまう事もあるでしょう。

お祝いをくれた相手も内祝いが遅いことを、少なからず心配しているかもしれません。
贈る時期が過ぎてしまった時は、遅くなってしまった理由とお詫びの文章も添えて感謝の気持ちをメッセージカードや礼状で伝えましょう。
しかし、産後の身体はとても大切なので内祝いを準備することが負担になる場合は、無理をせず落ち着いてからにしましょう。
どんな理由であってもお詫びのメッセージを一言添えるのがマナーです。

<お詫びの文例1>

この度はお祝いを頂きまして、ありがとうございました
本来ならば、すぐにお礼を申し上げなくてはならなかったのですが、
新しい生活の慌ただしさに取り紛れ、
不本意ながら、お礼が遅くなってしまったことを
心からお詫びいたします
〇〇はすくすくと成長しており、〇〇ヶ月になりました
家族みんな健康に過ごしております
これからもどうぞよろしくお願いいたします

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<お詫びの文例2>

〇〇の誕生に際し、お祝いを下さりありがとうございました
お礼のご挨拶が遅くなり大変失礼いたしました
産後の体調が思うように回復せず、
母子ともにのんびりとした生活を過ごしておりました
今は母子ともに健康です
本日はささやかではございますが、心ばかりの品を贈ります
お受け取りください
今後ともよろしくお願いいたします

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メッセージカード一覧を見る

迷う人

出産のお祝いを生後1ヶ月以降に頂いたら、その度に出産内祝いを用意して贈りましょう。
出産のお祝いを手渡しで渡そうと思ってた方から遅れてお祝いを頂いたり、
出産の連絡をするのが遅くなった方から半年や1年後にお祝いを頂くこともあります。
そんな時は、お祝いを頂いてから3日以内に電話か手紙で御礼を伝え、 1ヶ月くらいまでに内祝いを贈りましょう。

出産から時間がたち子供が大きくなっていたとしても、
出産を喜んでお祝いしてくれた相手に、感謝の気持ちを込めてつけるのしは”出産内祝い”として贈りましょう。
出産のお祝いとしていただいたのであれば、出産内祝いの贈り方と同様に用意すれば問題ないです。
でも、なんとなく違和感を感じてしまうのであれば、”御礼”として贈るのもいいでしょう。

内祝いをいらないと言われたら・・・

出産内祝いをいらないと言われたら、どうしたらいいか悩んでしまいますよね?
相手の好意かもしれませんが、内祝を全く贈らないのはマナー違反です。
半返しよりも控えめな予算で品物を考えるといいでしょう。

 

社交辞令としての言葉の可能性もありますので、
相手との関係を考慮して対応を考えましょう。

ただし、辞退してくれているのにのしの表書きに
”出産内祝い”や”内祝い”と入れるのは、 お相手の気持ちを無碍にしているようになってしまいます。その際は
のしの表書きを”御礼”として贈るといいでしょう。
内祝いの本来の意味は”身内のお祝い”としておめでたいこと、幸せのおすそ分けですので心を込めて内祝いを贈りましょう。

注意マーク

弔事の時

出産内祝いを贈ってくれた方の家に不幸があった場合、弔事を優先しましょう。
弔事と重ならないように出産内祝いを贈りましょう。
相手が気持ち的にも落ち着いてくる四十九日法要が済んだ頃が良いでしょう。
のしは“内祝”は避け”御礼”で贈ることをおすすめします。
メッセージカードで相手への配慮を一言添えられると良いですね。
出産の喜びは控え、感謝の気持ちを伝えましょう。

お盆やお彼岸

ご先祖様を迎え供養する時期ですので、出来れば避けた方が良いですが、 絶対にダメというわけではないので、一言”お盆ではありますが”と言葉を添えて渡しましょう。
お盆・お彼岸の時期は内祝いを贈るのは避けた方が良いと知っているだけで渡し方も変わるでしょう。
のしは“内祝”は避け”御礼”で贈ることをおすすめします。
特にご年配の方を中心にしきたりを気にする方に対しては、この時期はお祝い事を控えましょう。

年末・年始

11月から12月の出産の場合、通常の出産内祝いを贈る時期を1ヶ月から2ヶ月とすると年をまたいでしまいます。
年が変わってしまうと、すごく前のことのような感覚に思えてしまうため出来る限り年内に贈ると良いでしょう。
しかし年末年始は忙しく、出産内祝いを準備するのは大変です。
出産前に、ネットショッピングなどで商品を選んでおいたり、
家族の方に協力してもらえるように準備をしておきましょう。
年末年始は、贈る相手が家を留守にする可能性もあるので都合の良い日がいつなのか確認が必要です。
事前に贈る日を連絡しておくと良いでしょう。

リスト

出産内祝いを贈る時期は1ヶ月から2ヶ月が目安ですが、
出産後は赤ちゃんのことで精一杯になってしまい、 あっという間に贈るタイミングを逃してしまいます。
赤ちゃんが生まれる前に、出産内祝いを贈る可能性のある人をリストアップしておくことをおすすめします。
リストにあげる人は例えば、親しい友人や会社でお世話になっている人、結婚祝いをくれた人などです。
遅れることなくスムーズに出産内祝いが贈れるように出産前に以下のことを準備をしておきましょう。

 

  • リストを作る。名前、住所、電話番号を調べておく
  • Webサイトで贈る品物を探したり、商品カタログを取り寄せる
    (名入れの商品は時間がかかるため納期期間を調べる)
  • 贈る相手ごとに、喜んでいただける商品の目星をつけておく
  • メッセージカードの内容を考えておく(文例を探しておく)

出産前にリストを準備しておけば、すぐにお礼の電話ができます。
お祝いをいただいたら、リストにお祝いの内容(商品・金額)も忘れないように書き加えておきましょう。
リストに挙げていない人もリストに加え、忘れることがないようにしましょう。

商品の目星をつけておけば迷う時間が短縮できます。
リストを参考にし、贈りたい相手へ出産内祝いをスムーズに選べます。
産後すぐは回復期であるため、無理せず感謝の気持ちを伝えられるようにしましょう。

出産内祝い お返し はじめましてのご挨拶に、おめでとうを載せる贈り物

出産内祝いを贈る時期について紹介しましたが、参考になりましたか?

 

  • 赤ちゃんが生まれてから約1ヶ月から2ヶ月くらいまでに贈る
  • 遅れてしまったら、メッセージカードなどで理由とお詫びを伝える
  • お祝いをあとからもらった場合は、頂いて1ヶ月くらいまでに贈る
  • 弔事、お盆・お彼岸の時は時期を避ける
  • 出産内祝いは年内に、年末年始に贈るときは相手に連絡をいれる
  • 贈る可能性のある人、商品、メッセージカードをあらかじめ準備

出産をお祝いしてくれた相手へ、 大切な出産内祝いですので正しいマナーを知って失礼のないように感謝の気持ちを伝えましょう。

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