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退職祝いにぴったりのカタログギフト11選!グルメ専用や商品数の多い商品が人気!

プレゼントを持つサラリーマン

お世話になった上司や一緒に働いてきた同僚が退職する時に、感謝の気持ちを込めて渡す退職祝い。人生の節目となる退職の際は、相手に喜んでもらえる贈り物を渡したいですよね。退職祝いの定番といえばさまざまなものがありますが、近年ではカタログギフトが人気です。今回は、退職祝いにおすすめのカタログギフトを紹介します。

目次

プレゼントを渡す手元

今までの退職祝いは、お酒やグラスなどが定番でした。お祝いごとの贈り物の定番である花束が選ばれることも少なくありません。

定年退職を迎える方には時間的なゆとりができるため、旅行券などを贈る場合もあります。

しかし、近年では定番の退職祝い以外にも、カタログギフトを贈る人が増えてきています。

あらかじめ相手の好みをリサーチしていたとしても、既に商品を手に入れていたり好みが変わっているなどの理由で、相手を困らせてしまう可能性も考えられます。

カタログギフトなら掲載されている商品の中から好きなものを選んでもらえるので、相手の嗜好やニーズを尊重することが可能です。

本当に欲しいものを自分で選べるカタログギフトなら、相手に喜んでもらえる可能性が高いでしょう。

 

退職祝いの相場金額は、相手によって異なります。

友人や職場の同僚に贈る場合は3,000円〜5,000円程度、上司や目上の方には5,000円〜8,000円程度、親族には8,000円〜1万円程度が相場だといわれています。

あくまで参考金額なので、相手との関係性を踏まえた上で予算を決めましょう。

一緒に仕事をする機会が多かった同僚とあまり交流がなかった同僚では、親密度が違うはずです。

親しかった同僚や上司に敬意を込めてギフトを贈りたい場合は、相場より少し高めのものを準備しても良いでしょう。

ただし、あまり高価なものを贈ると、相手に気を遣わせてしまうので注意が必要です。

ギフトにぴったりなカタログギフトについては、下記ページでも紹介しています。

 

贈る相手別に退職祝いにおすすめのカタログギフトを紹介します。

カタログギフトにはさまざまな商品が掲載されていますが、誰に何を贈っても喜んでもらえる訳ではありません。

例えば、女性なら有名ブランド品やファッション雑貨がメインで掲載されているカタログが喜ばれますし、料理好きの方ならキッチン用品や調理家電が選べるものが適しています。

相手の好みが分からない場合は、商品数が多い定番カタログギフトやグルメ専門カタログギフトを選ぶと良いでしょう。

 

まずは同僚や友人に最適なおすすめカタログギフトをいくつか紹介します。

同僚や友人に贈る場合は、カジュアルなギフトとして贈れるリーズナブルな価格帯のカタログギフトを選びましょう。

テイクユアチョイス

・テイクユアチョイス
価格帯・掲載点数ともに業界最大級の定番カタログギフトです。

ブランド品や有名店のこだわりグルメ、体験ギフトなど、選ぶだけで楽しめるたっぷりの品揃えが魅力。

さまざまなジャンルの商品が掲載されているので、老若男女問わず気になるものが見つかるはずです。

ウルアオ

・ウルアオ

ファッション雑誌のように洗練されたカタログギフトです。

オーソドックスなアイテムからトレンドアイテムまで、幅広い種類の商品が掲載されています。

シンプルかつ上品なアイテムが多く、誰に贈っても満足してもらえるラインナップです。2,000円台から5万円台まで、幅広い価格帯のカタログが用意されているのも嬉しいポイント。

相手との関係性に合わせて、好きな価格のカタログを贈りましょう。

やさしいみらい

・やさしいみらい
サステナブルを意識して生活している方には、やさしいみらいを贈るのがおすすめです。SDGsに貢献するグッズを取り揃え、地球環境に優しい商品を集めたカタログギフトです。

SDGsの要素が分かりやすいように、各商品にサステナブルマークが表示されています。

商品の魅力について細かく紹介されており、サステナブルに関する読み物としても楽しめるでしょう。

うましま

・umashima(うましま)

おいしいものの裏側にスポットを当てたグルメ専門のカタログギフトです。

ただ商品を紹介するだけでなく、つくり手の愛情や込めた想いを感じられる内容となっています。

お肉や海鮮、スイーツなど幅広い品物が掲載されているので、贈る相手の年齢や性別を気にせずプレゼントすることが可能です。

 

上司におすすめのカタログギフトを紹介します。

上司へ贈るカタログギフトは、高品質の商品が多いものを選びましょう。

プレゼンテージ

・プレゼンテージ
上司の好きなものが分からない場合は、幅広いジャンルの商品が掲載されているプレゼンテージがおすすめ。

リンベルのカタログギフトは、品質の商品が多いと評判です。

バイヤーの目利きで厳選された商品のみが掲載されているので、目上の方へのギフトに適しています。

一般的なカタログギフトよりサイズが大きい大型誌面が採用されているため、ご年配の方に贈ると喜ばれるでしょう。

えらべるブランド和牛

・えらべるブランド和牛
業界初のブランド和牛限定のカタログギフトです。

山形の米沢牛や三重の松阪牛、鹿児島の鹿児島黒牛など、日本各地から厳選した新鮮な和牛を産地直送で届けてくれます。

各ブランド和牛についての解説やルーツが載っており、読み物としても楽しめる1冊。

和牛はもちろんのこと、お米やキッチン用品なども掲載されており、和牛以外のものを選ぶことも可能です。

ヴァンウエスト

・ヴァンウエスト
洗練された品物が掲載されているカタログギフトです。

ヴァンウエストに載っているのは、世界各国から「好きを贈る」というコンセプトで選び抜かれた上品な商品ばかり。

有名なものや高いものというだけでなく、素直に好きだと思えるハイセンスな品々が集められています。

品質の高いものをプレゼントしたい時におすすめの1冊です。

えらべるフラワー

・えらべるフラワー
退職祝いに花束を贈りたいなら、お花専用のカタログギフトがおすすめです。花屋さんでお花を選ぶように、自宅でくつろぎながら自分好みのお花を選べます。

ボックスフラワーやスタンドブーケなど、20種類以上のアレンジメントを厳選。初心者でも長くお花を楽しめるように、アレンジメント別のお手入れ方法も掲載されています。

 


最後に親向けのおすすめカタログギフトを紹介します。

親の場合は、定番カタログギフトの他に、温泉などをプレゼントできる体験型カタログギフトを贈るのも良いでしょう。

凛 りん

・凛
幅広い用途で使える定番カタログギフトです。

落ち着いた表紙デザインで、年齢性別問わず贈れるオールマイティな1冊。

国内外の有名ブランドの品や人気グルメなど、掲載商品数が充実しています。

体験ギフトも豊富で、レストランやカフェ、宿泊、温泉などを選ぶことも可能です。

彩璃(いろり)

・彩璃(いろり)
全国各地から集めたこだわりグルメ・食品が掲載されているカタログギフトです。

有名老舗店や一流ホテルのシェフの味を楽しめるお取り寄せグルメが満載。

おもてなし料理のヒント「美味しいおもてなし盛りつけ術」といった特集ページも充実しているので、料理好きの方に贈っても喜ばれます。

シックで高級感のある表紙デザインは、特別な贈り物に最適です。

エグゼタイム

・エグゼタイム
退職後は時間にゆとりができる方が多いので、体験型カタログギフトを贈るのもおすすめです。

日本全国の施設を網羅しているため、誰に贈っても喜ばれるでしょう。

宿泊施設だけでなく、有名レストランでのお食事やグルメなども掲載されているので、旅行に行く時間がない方に贈っても安心です。

価格別のおすすめカタログギフトを知りたい場合は、下記ページも参考にしてください。

 

一般的に、退職祝いに贈るのは避けたほうがよい品物があります。

マナー違反とならないようアイテム選びは気をつけましょう。

・ハンカチ
ハンカチは涙を拭くときに使い、「別れ」を連想させるので退職祝いには不向きといわれています。

・お茶
お茶はお葬式の香典返しに用いられることが多いため、お祝いごとに近い退職祝いにはふさわしくないといわれています。

・筆記具
筆記具には「勤勉になるように」という意味があるので、目上の方に贈るのは避けましょう。

・靴下、スリッパ
足に身につけるものは「踏みつける」という意味があるので、目上の方に贈るのは避けましょう。

 

退職祝いでカタログギフトを贈る際は、のしを付けて贈るのがマナーとされています。

水引はこれからの人生の門出を祝うという意味で、紅白の「蝶結び」を選びます。

ただし、相手が結婚退職する場合は、結び切りの水引を選びましょう。

表書きには「御祝」と書くことが多いですが、「感謝」「御礼」などと記載しても問題ありません。

「御祝」という表書きは、定年を迎えた相手に対して「今後の活躍を祈る」という意味で使われています。

定年退職以外の場合は「御祝」を避けて、「御礼」などと記載するケースが多い傾向にあります。

職場でまとめて退職祝いをプレゼントする場合は、のしの下部分に記載する名前には「○○一同」と書きます。

3名以下で個人的にギフトを贈る際は、右から目上の人順に名前を書いてください。


のしのかけ方には、包装紙の上からのし紙を付ける「外のし」と、品物に直接のし紙を付けてから包装紙で包む「内のし」の2種類があります。

退職祝いを直接手渡しできる場合は、贈る目的がすぐ伝わるように外のしを選びましょう。

退職祝いを郵送する場合は、のし紙に汚れが付かないように内のしを選ぶのがおすすめです。

 

渡す時期は、ご本人の退職当日、または退職日の数日前が良いとされています。

あまりに早く渡してしまうと、追い出しているかのようになってしまうので気をつけましょう。

会社や部署で送別会が行われる場合は、送別会の場で渡すのが最適です。

個人で贈る場合は、周囲への気配りも大切です。退職祝を贈らない人に気まずい思いをさせないよう、なるべく人目のつかない場所で渡すのが良いでしょう。

退職祝いには、嗜好やニーズに応じて贈れるカタログギフトを選ぶ人が増えてきています。相手の大切な方へ退職祝いを贈る際は、ギフトの品揃えが豊富なMyroom GIFTを活用してみてはいかがでしょうか。Myroom GIFTではカタログギフトはもちろんのこと、グルメギフトやタオルギフトなど幅広い種類の贈り物を用意しています。無料でつけられるMyroom GIFTオリジナルメッセージカードやデザインのしも充実しております。退職祝いを選ぶ際は、ぜひMyroom GIFTをご利用ください。

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